上から注ぐ量とドリッパー下部の穴から落ちる抽出液の量が同量となるように注意し、注ぐお湯の細さを均一に調整します。
コーヒーの美味しさを作るのは、紛れもなく「コーヒー豆」です。美味しさを作る要因の90%と言っても過言ではありません。
お湯を注ぐには、注ぎ口の細いドリップ専用の"ドリップポット"がベストですが、急須や注ぎ口付きのメジャーカップでも代用できます。
中煎り豆(=中間ポイントの豆)は酸味、香り、コク(油分)のバランスが良く、そのコーヒーの魅力を1番引き出せる気がします。
バッグを水に浸して時間を置くだけで、誰でも簡単にカフェで飲むようなまろやかでスッキリとしたアイスコーヒーを作ることができます。
これからハンドドリップをはじめる方は、まずはお気に入りのドリッパーを探すところから始めてみてはいかがでしょうか。