キャンプやピクニックなど、フィールドで飲むコーヒーが好きです。
自宅のキッチンでいつもの器具を使って淹れるコーヒーもいいですが、屋外の空気を感じながら湯を沸かして飲むコーヒーというのは、特別な味わい深さを感じるものです。
自宅のキッチンでいつもの器具を使って淹れるコーヒーもいいですが、屋外の空気を感じながら湯を沸かして飲むコーヒーというのは、特別な味わい深さを感じるものです。
そんな "お外コーヒー"。本来であれば山や川でやりたいところですが、もっと気軽に楽しみたいのなら、自宅の庭やベランダでやってみるのもアリです。今回は、当店焙煎室の裏庭で「お外コーヒー」をやってみました。
ドリップバッグを使う
お外コーヒーデビューなど、とにかく手軽さを重視したい方にオススメなのがドリップバッグ!1杯分のコーヒー粉が詰められたバッグを使えば、淹れる際に必要な器具も少なくて済むほか、後片付けもとってもラクです。
![ドリップバッグを使って手軽にお外コーヒー](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0520/5203/3700/files/outdoor02.jpg?v=1630638202)
用意したもの
・チェア
今回はTHORのコンテナボックスで代用
今回はTHORのコンテナボックスで代用
・ガスバーナー
山コーヒー用のプリムスのシングルバーナー
山コーヒー用のプリムスのシングルバーナー
・ケトル
山コーヒー用のケトル
山コーヒー用のケトル
・マグカップ
スノーピークのシングルチタンカップ
スノーピークのシングルチタンカップ
・コーヒードリップバッグ
A day in the coffeeのドリップバッグ
A day in the coffeeのドリップバッグ
![シングルバーナーで沸かした湯をドリップバッグに注いでいる様子](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0520/5203/3700/files/outdoor03.jpg?v=1630638305)
豆からハンドドリップする
もう少し本格的に楽しみたいという方は、コーヒーミルやドリッパーを用意して、豆をその場で挽いてドリップする手間と時間をかけてみるのも楽しいかもしれません。
その場でハンドドリップすることを想定し、コンパクトなポートレックスのコーヒーミルと、HARIOのステンレス製ドリッパーも用意してみました。
![左から、コーヒー豆、フィルター、コーヒーミル、ドリッパー](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0520/5203/3700/files/outdoor04.jpg?v=1630638436)
コーヒー豆は飲む分量(1杯15g×杯数分)だけを小さなジップロックなどに入れて用意しますが、オススメなのがコーヒー豆のトライアルセット等の小袋をそのまま持っていく方法。
当店のお試しセットは1袋30g(約2杯分)とちょうどいい量感なので、庭やベランダだけでなく、フィールドに持っていくアウトドアコーヒーに最適!ぜひご活用ください。
当店のお試しセットは1袋30g(約2杯分)とちょうどいい量感なので、庭やベランダだけでなく、フィールドに持っていくアウトドアコーヒーに最適!ぜひご活用ください。
最も身近なアウトドアである自宅の庭やベランダなら、思い立ったらすぐにできる "お外コーヒー"、皆さんもぜひやってみてください!